スマートコンテンツとAMPでモバイルを制する 【BrightEdge 2018年2月6日】

<p>モバイルはますます勢いを増して成長を続けています。<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/resources/research-reports/mobile-first-57-t…; rel="follow">2017年に実施されたモバイルに関する調査</a>によると、オンライン トラフィックの57%がスマートフォンやタブレットに由来することが明らかになっています。消費者はもちろんのこと、ビジネス バイヤーもモバイルを活用して企業やサイトとやりとりをしているのです。</p>

<p>マーケティングでユーザーと接点を持つためにモバイルがいかに重要かという点を考慮すると、自社サイトのページがスマートフォンやタブレットでも問題なく表示できるよう設定することは極めて重要です。またモバイル端末を用いて検索を実施した際に表示される結果ページは、デスクトップを用いた際の結果ページと異なることが明らかになっているため、自社サイトのコンテンツが異なるデバイスのオーガニック検索結果ページでどのようなランク状況を収めているかに注目し、<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/glossary/content-mobile-optimization&quot; rel="follow">モバイルを意識して最適化</a> 実施することが重要になります。</p>

<p><img alt="brightedge mobile research 2017 infographic" class="aligncenter " height="301" src="https://videos.brightedge.com/assets/img/website/blog/brightedge-mobile…; width="460" /></p>

<p>これを別の表現で説明すると、マーケターやSEO担当者は、ユーザーが何らかの活動を行いながら見る「オンザゴー コンテンツ」の作成に真剣に取り組むべきであるということです。モバイルで注目すべきは、ユーザーが検索したいフレーズを発音することによって検索を行う「音声検索の使用頻度」が増えている点です。これらの点を踏まえて、マーケターはいくつかの具体的なステップに従うことによって、<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/resources/brightedge-pov-voice-search&quot; rel="follow">音声検索に特化したコンテンツの最適化</a>を実施することができます。</p>

<p>他にもモバイルで顕著に見られる特徴として、AMP(Accelerated Mobile Page) の導入が進められていることが挙げられます。AMP対策を実施すると、モバイル端末でのページのローディングにかかる時間をグッと短縮することができます。AMP対策を行うことによってHTMLページを軽量化することができるため、何らかの活動をしながらコンテンツを読んでいるユーザーのユーザーエクスペリエンスが改善することができます。Googleは独自のコンテンツ デリバリー ネットワーク(CDN)にAMPファイルをホストしているため、ローディングをさらに早めることができます。ユーザーがAMP対応コンテンツを見る際、遠くのサーバーからではなくブラウザのキャッシュからローディングしているような感覚になります。</p>

<p>以前はAMP対策をして得するのはニュース配信関連の通信企業のみだと考えられていました。なぜならGoogleがモバイル検索結果ページの上部にカルーセルでAMP対応のニュース記事ばかり表示していたからです。しかし現在では通信企業だけではなく他の企業でもAMPを導入することによって好ましい変化を得ることができると考えられています。</p>

<p>BrightEdgeでは、モバイルとは別にコンテンツのアイデア作りやコンテンツ作成全般に対するアプローチを再評価するようお薦めしています。弊社では<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/resources/research-reports/smart-content-sca…; rel="follow">スマートコンテンツ</a>というコンテンツ作成の枠組みを構築しました。スマートコンテンツ作成の枠組みでは、検索エンジンをはじめ、モバイル、ユーザーエクスペリエンスなどを意識しながらコンテンツを作成することによって、コンテンツパフォーマンス強化する後押しをします。</p>

<h2>スマートコンテンツとAMPの組み合わせることが理想的な理由</h2>

<p>一般的なコンテンツからAMP対応のコンテンツを作成するのは、<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/info/content/what-smart-content&quot; rel="follow">スマートコンテンツ作成の枠組み</a>の一環だと言えます。スマートコンテンツ作成の枠組みでは、コンテンツライターをはじめ、コンテンツ戦略担当者や、マーケターを対象に、コンテンツ パフォーマンスや投資収益率(ROI)を拡大するためにとるべきステップをチェックリスと形式でまとめ、需要を的確に把握し、マーケターの役割を強化して読み手の期待に応えることを目指します。AMP対策はスマートコンテンツ作成の枠組みでご紹介するチェックリストの内3つ目のカテゴリーに当てはまる項目なのです。</p>

<p>読み手の期待に応えて読み手を喜ばせるため、ページのローディング時間を短くすることが大きな影響を与えると考えられています。スマートコンテンツ作成の枠組みでは、AMPを推奨する前に、ページで使用する画像などの最適化を行うことによって、オンラインとの接続速度が遅い場所からモバイルを使用してアクセスしているユーザーにもページのローディングに時間がかからないようにすることをお勧めしています。</p>

<p>ファイルのサイズが大きいためローディングに時間がかかるページはどれか判別するのは大変かもしれません。とりわけ別のドメインやコンテンツ マネージメント システムで作成した様々なコンテンツを扱うような規模の大きいサイトなら尚更です。このような場合、ページサイズやローディングにかかる時間をチェックし、問題を検出した場合は早急に対処することができるような<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/products/s3/contentiq&quot; rel="follow">サイトオーディット機能</a> を活用することをお薦めします。</p>

<h2>AMP実施時に注意すべき事柄</h2>

<p>作成したスマートコンテンツにAMP対策を実施する準備ができたら、何点か注意すべき事柄がありますので、以下でご紹介します。</p>

<p>まずAMP対応コンテンツは一般コンテンツ代わりになるものではないということを覚えておきましょう。AMP対応ページはあくまで一般コンテンツを強化するだけです。モバイル以外の端末からのトラフィックを対象としたHTMLページを作成する必要がなくなったわけではありません。一般コンテンツ ページでもリスポンシブでモバイル トラフィックに対応できるのが理想的です。</p>

<p><a data-wpel-link="internal" href="https://videos.brightedge.com/assets/img/website/blog/amp-carousel.jpg&…; rel="follow"><img alt="amp carousel example" class="alignleft " height="302" src="https://videos.brightedge.com/assets/img/website/blog/amp-carousel.jpg&…; width="300" /></a></p>

<p>次に注意すべき点として一貫性があります。AMP対策を実施することに決めたら、サイトの一部だけ実施するのではなく、一貫してすべてのページを対象に実施しましょう。サイト上のコンテンツが一貫してAMP対応している方がより大きな効果を得ることができます。大規模なサイトで数えきれないほど多くのページを管理しているようなサイトでは、マニュアルでAMPファイルを作成するのは現実的ではありません。新しいコンテンツが作成されたらAMPバージョンのページも自動的に作成できるようなテクノロジーを活用することをお薦めします。</p>

<p>またAMP対応ページを作成する時には、リンクタグを活用してAMP対応ページと正規ページの両方をつなぎ、検索エンジンのボットが素早く簡単にこれらのページを発見し、状況に応じてどちらのページを参照すべきか決定できるように促しましょう。</p>

<p>正規ページには以下のタグを追加します:</p>

<p><em><strong>&lt;link rel=”amphtml” href=”https://www.mysite.com/url-of-amp”&gt;</strong></em></p>

<p>AMP対応ページには以下のタグを追加します:</p>

<p><strong><em>&lt;link rel=”canonical” href=”https://www.mysite.com/url-of-canonical”&gt;</em></strong></p>

<p>最後に覚えておきたい点としては、スマートコンテンツ作成の枠組みでは継続的にコンテンツの最適化を行うことを重視していることです。たとえ優れたコンテンツを作成したためコンテンツに関するレコメンデーションが改善したり、新しいSEOのベストプラクティスを導入したりしていたとしても、すべてのコンテンツを対象に定期的に最適化を実施し、自社コンテンツのパフォーマンスが競合サイトのパフォーマンスを上まり、新しいビジターを獲得できるように後押しする必要があります。AMP対応コンテンツでも同様の作業を行いましょう。</p>

<h2>コンテンツパフォーマンスを継続的に把握する</h2>

<p>AMP対応ページでトラフィックをより多くのトラフィックを獲得できるようになったら、トラフィック、コンバージョン、収益などにAMP対応がどのような影響を与えているのか確認しましょう。AMPページのレポートに限界があるため、必ずAMPページをWebアナリティクスにタグ付けし、ページのビジット数やイベントを把握してください。</p>

<p>企業は、AMP対応ページのトラフィックとそれ以外のページのトラフィックをWebアナリティクス上で必要に応じて統一して捉えましょう。重要なことは、コンテンツの形式や作成方法に関わらず、すべてのコンテンツのパフォーマンスの全貌を把握することです。マーケターの中には、AMP由来のトラフィックとそれ以外のトラフィックを合算して確認したい方もいれば、それぞれのトラフィックの詳細を個別に確認したい方もいるでしょう。それぞれのデータを合算したり個別に確認したり、必要に応じていずれの方法も選択できるようにすることが重要です。</p>

<p>AMP対応の実施は、ユーザーエクスペリエンス、コンテンツのビジビリティー、コンテンツパフォーマンスなどを改善するための対策だと考えてください。デジタルコンテンツを最適化し、読み手のエンゲージメントを高めるために、AMP対策の実施は最終的な段階でとるべきステップなのか、または中期的な段階でとるべきステップなのか、はっきり区別して言い難いのですが、いずれにしてもユーザーエクスペリエンス対策において将来性のある<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/products/brightedge-content&quot; rel="follow">マーケティング プラットフォーム</a>を活用することが重要になります。</p>

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