<p><strong>多くの企業では、比較的小規模のチームでSEO対策に取り組む必要性に迫られていることが多いのが現状です。しかしたとえSEO対策チームのメンバー数が少なくても、メンバーの才能を適切に見出し、各種トレーニングを効果的に実施することによって、優秀なSEO対策チームを作り上げることは可能です。</strong></p>
<p>小規模の SEO 対策チームで効果的なデジタル マーケティングを展開するのは非常に困難です。しかし、適切な計画、トレーニング、テクノロジーをうまく組み合わせることによって小規模の SEO 対策チームでも成功を収めることは可能です。今回から3回にわたってお届けするシリーズ記事では、小規模なチームで資源を最大活用するためのコツをご紹介します。</p>
<p>各種マーケティングを展開する中で、各企業にとってとりわけデジタル マーケティング業界で強い存在感を構築していなければ、成功を収めることは難しくなるだろうと考えられています。 実に<a data-wpel-link="external" href="https://www.brafton.com/news/94-percent-b2b-buyers-research-online-purc…; rel="nofollow" target="_blank"> B2Bバイヤーの94%</a>が何らかの購買行動をとる前にオンラインで独自調査を行っており、また<a data-wpel-link="external" href="https://www.forbes.com/sites/jimmyrohampton/2017/05/03/does-social-medi…; rel="nofollow" target="_blank">ミレニアル世代の47%</a>は、自身がとる購買行動がソーシャルメディアに影響を受けていると答えています。これらの調査結果からもわかるとおり、検索結果ページやソーシャルメディアなどのデジタルな場で存在感をアピールできない企業は顧客とやり取りする機会を失っていることになり、結果的に収益を伸ばす機会も失っていることになります。</p>
<p>しかし、オンラインでのプレゼンスを高め、維持するのは大変な作業だという印象を受けてしまう方もいらっしゃることでしょう。プレゼンスの強化や維持には、様々な責任が伴います。またオンラインでプレゼンスを構築するには、Web サイトを作成するよりも多くのステップが必要となるのですが、実際にはその点を忘れてしまうことも多くあります。現在では、インターネット上に存在する Web サイトの数は10億を超えています。特定の製品やサービスに興味のあるバイヤーが取引をしたい業者を選ぶように、現在では見込み顧客は、検索を通して求めている企業を探し求めます。したがって、バイヤーズ ジャーニーのあらゆるステップにおいてバイヤーのニーズを適切に満たしている企業がオンラインでのプレゼンスを高めることに成功し、結果的に見込み顧客が将来的に購買行動をとる段階になると、このような企業が選ばれることになるのです。</p>
<p>各種様々な企業が直面する大きな課題は、投資できる資源に限りがある中、様々な側面を持ち、かつ常に大きな変化を続けるSEO対策をどのように展開するかということです。BrightEdge の提携企業の中にも、たった1~3名でSEO対策に取り組んでいる企業が多くありますが、適切なトレーニング、計画、テクノロジーを組み合わせることによって、成功を収めることも可能になります。</p>
<p>小規模なチームで SEO 対策を成功させるための1つ目のステップは、<strong><em>適切な</em></strong>チームメンバーをそろえることです。</p>
<h2>「ハイブリッド」がポイント:ハイブリッドなチームを編成する</h2>
<p>SEO 対策チームのメンバー数が少数に限られている場合、各メンバーが様々な役割を担えることが必要になってきます。オンラインでのプレゼンスを高めるには、効果的な Web サイトとコンテンツを用意することがまず重要です。そして効果的な SEO を実践することによってオーガニック検索でのビジビリティーをさらに高めることができます。また、電子メールやソーシャルメディアを活用することによって、バイヤーズ ジャーニーのあらゆる段階で見込み顧客と首尾一貫したやり取りを続けることができます。同様にペイド サーチも併用することによって、サイトにトラフィックを導くことができ、ランク入りが難しいようなキーワードでもユーザーの注意を引くことが可能になります。ここで紹介した3つのポイントは、それぞれ個別の記事を書くのに値するほど重要で奥が深いポイントです。</p>
<p>これらのポイントを総合して、小規模な SEO チームでは、1人のメンバーが複数の専門的業務を担当することが求められます。例えば、Web サイト コンテンツの作成、コンテンツ マーケティング、SEO 対策をたった1人が担当するということもありえます。</p>
<p>SEO 対策チームが小規模である場合、デジタル マーケティングの様々なタスクを各メンバーが担当することが求められますが、メンバー全員がシームレスに作業できることが極めて重要になります。業界では、他部門と連携を取らず単独で作業を行うようなサイロ化した組織を打ち壊そうとする動きがトレンドになっていますが、小規模なチームではとりわけ、チーム メンバー全員が効果的に協力し、お互いの目的やねらいを把握しながら作業を進めることが重要になります。このような協力が実現されなければ、各メンバーが持つ能力を最大限に生かしてデジタル マーケティングを展開することはできないでしょう。</p>
<p><img alt="Collaboration and cooperation critical with a small team for SEO" class="aligncenter wp-image-16370 size-medium" height="200" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-52126…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-52126… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-52126… 150w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-52126… 768w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-52126… 1024w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-52126… 600w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-52126… 1254w" width="300" /></p>
<h3>コラボレーションの重要性</h3>
<p>サイロ化したマーケティングを取り壊すことによって、ユーザー エクスペリエンスの改善が可能になります。顧客はプラットフォームを使用する上で首尾一貫した使用法ができることを期待しています。 <a data-wpel-link="external" href="https://www.bulldogreporter.com/channels-are-now-irrelevant-to-consumer…; rel="nofollow" target="_blank">ミレニアル世代の60%</a>が、インターネット上で企業とやり取りをする際、どのような連絡方法を用いたとしても同じようなエクスペリエンスができることを期待しています。このような考えを持つミレニアル世代のバイヤーは電子メールやソーシャルメディア、検索結果ページ(オーガニック、ペイド両方)など様々な方法で企業とやり取りをします。つまり、やり取りの方法が変わったとしても同じ情報を一貫して確認できることが求められているのです。</p>
<p>現在のバイヤーは、<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/jp/articles/micro-moment-modern-customer-jou…; rel="follow">様々なマイクロモーメント</a>を経験しながら購買行動に向かってバイヤーズ ジャーニーを進んでいきます。バイヤーが経験するマイクロモーメントには決まった順番があるわけではなく、ユーザーによって経験するタイミングは様々です。ユーザー インテント(ユーザーの意図)を理解し、ユーザーが経験しているマイクロモーメントの種類にかかわらずユーザーのニーズを満たすことができる企業こそがデジタル マーケティングで一番の成功をおさめることができるのです。</p>
<h2>ハイブリッドなスキルを組み合わせて、小規模SEO チームで成功を収める</h2>
<p>デジタル マーケティングに関する専門知識を強化しようと取り組みを続けるSEO 対策チームの多くでは、既にチーム内で各チームメンバーの専門分野が決まっていることが多いのが現状です。このように既にチームメンバーの専門分野が固定されている状況では、前述のようなハイブリッドな専門分野を持つチーム メンバーを育てるのは難しく感じるかもしれません。しかしこのようなSEO チームにおいても、企業内での訓練を実施することによって、専門知識を広めることを目指すことができます。</p>
<p>また、幅広いマーケティング分野に詳しくなるために役に立つ情報を手に入れることができるようなオンライン リソースも存在します。例えば、Google Analytics (GA) では、<a data-wpel-link="external" href="https://analytics.google.com/analytics/academy/" rel="nofollow" target="_blank">無料のオンライン コース</a>が提供されており、専門家を対象に GA プラットフォームの使用方法をはじめ、Web サイトのパフォーマンス データの参照方法や、サイト運営者の役に立つような各種メトリックなどについて学ぶことができます。また、様々なデジタル マーケティングに関する情報を紹介する各種ウェビナーも参考にしましょう。評判の良いウェビナーに参加し、Q&Aの場を活用して業界の専門家から様々な情報を学びましょう。</p>
<p><b>BrightEdge のウェビナーについての詳細は、</b><a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/resources/webinars" rel="follow"><b> こちら</b></a>からご覧ください(英語のみ)。</p>
<p>チームメンバーのスキルや専門技術を強化するにあたって、各メンバーに求められている職務を各々がしっかり理解していることが欠かせません。小規模な SEO チームでは全員が協力して作業することが必須であるものの、例えばソーシャル分野でリードをとるのは誰か、またペイド サーチのキャンペーン担当は誰かなど、特定の職務を割り当てることによって効率が高まります。チーム内でトレーニングを実施する際にも、この職務割り当てを意識すると良いでしょう。</p>
<p><img alt="For successful small team SEO, collaboration is key" class="aligncenter wp-image-16368" height="360" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-49728…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-49728… 1024w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-49728… 150w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-49728… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-49728… 768w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-49728… 600w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/iStock-49728… 1255w" width="540" /></p>
<p>同時にチームメンバーが協力して一緒に作業を進める方法を構築することも重要です。例えば、定期的にチーム ミーティングを開いて、現在実施中のキャンペーンの進捗状況や各メンバーが関係する職務に関する情報をシェアすることができます。</p>
<p>SEO 対策チームの規模が小さかったとしても、モチベーションを高めることによって、効率的に作業をして成功を収めることは可能です。そのためには、適切な職務割り当てや、デジタル マーケティングの様々な専門知識を組み合わせる能力が必須になります。</p>
<p><strong>【パート2に続く】</strong></p>