<p>ここ数年で最も大きな検索結果に対する変更が行われました。Google が右側の列にあったペイド・サーチの広告部分を削除し、自然検索の上部と下部に新たに有料広告の部分を追加しました。</p>
<p>ブライトエッジは、この件に関する初期調査として、12の業界について、それぞれ1件の検索を実施したところ、次の結果を得ました。</p>
<ul>
<li>12件中12件で、右側の広告が表示されませんでした。</li>
<li>12件中11件で、自然検索結果の上部に広告が掲載されました。</li>
<li>12件中10件で、ローカル3パックが表示されました。地域情報に関する表示は増える傾向にあるようです。</li>
<li>12件中10件で、スクロールなしで見られる画面中に自然検索の結果が表示されませんでした。</li>
<li>12件中9件で、自然検索の通常のランキング結果の中に混ざって、画像を含むニュースが掲載されました。</li>
<li>12件中8件で、自然検索の通常のランキングの下に広告が掲載されました。</li>
<li>検索結果の上部に表示される広告数の平均は、3でした。</li>
<li>検索結果の下部に表示される広告数は、1.7でした。</li>
<li>1ページ目に表示される通常のランキング結果の表示数は、8.9でした。</li>
</ul>
<p>というわけで、この変更はかなり大きくて、すべての検索結果に影響を与えています。Google は、縦方向の表示部分の一部をペイド・サーチの結果のために使って、ユニバーサル・リザルトの表示区域をさらに広げて、何を表示するのかに関して影響力を行使できるようにしています。その他、ブライトエッジの検索結果の分析によると、ローカルのために最適化したり、ローカルやプレイスのユニバーサル・リザルトへの表示を確保することにより、ブランドの露出が増え、21%のトラフィック増につながるとのことです。ユニバーサル・リザルトにクリックが集まり、その結果、通常の検索結果のクリックが減る傾向があります。</p>
<p>下に典型的な検索結果のレイアウトを表示しました。ここでは、”insurance”という言葉で検索しましたが、最初の自然検索の結果を表示するまでずいぶんと下の方まで見ないといけません。</p>
<p class="rtecenter"><img alt="SERP Insurance" class="alignnone size-full wp-image-10211" height="605" sizes="(max-width: 670px) 100vw, 670px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/SERP-Insuran…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/SERP-Insuran… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/SERP-Insuran… 670w" width="670" /></p>
<p class="rtecenter"><img alt="SERP Insurance 2" class="alignnone size-full wp-image-10214" height="595" sizes="(max-width: 692px) 100vw, 692px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/SERP-Insuran…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/SERP-Insuran… 150w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/SERP-Insuran… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/SERP-Insuran… 692w" width="692" /></p>
<p>今回の変更によって、ペイド・サーチによるトラフィックにどのような変化があるでしょうか?ペイド・サーチでクリックされる率がこれまでと同じか、高くなることは間違いなさそうです。ペイド・サーチの3番目以上の場所のクリックあたりの価格が、右側の3番目までの価格よりも高くなるのかどうかは、わかりません。しかし、スクロールなしで見ることができるペイド・サーチの広告が少なくなるので、競争が激しくなり、価格への上昇プレッシャーがかかるのではないか、と思われます。</p>
<p>自然検索やコンテンツの担当者にとっては、どんな意味があるでしょうか? 広告やユニバーサル・リザルトや画像が縦方向のスペースを、特にスクロールなしで見られる画面では、今までより取ってしまうので、最初の9番目までの自然検索の結果は、それまでよりも重要になりでしょう。言い換えると、検索結果の1ページ目に表示されることは、多くの場合、今回の変化前よりも難しくなります。検索結果の1ページ目に表示され続けるためには、焦点を当てた、適切で、オリジナルのコンテンツを、組織的なオンページのSEO手法を用いて、また、他のサイトからのバックリンクを集めて構築することが必要です。</p>
<p>ブライトエッジのお客様は、今週、各アカウントごとにイベント機能でイベントを設定することをお勧めします。ペイド・サーチの変更がいつ起こったか、把握して、自然検索の結果にどのような影響があったか、理解することができます。</p>
<p>ブライトエッジは、ユニバーサル・リザルトの結果を正確に表示することができる唯一のテクノロジーです。ブライトエッジをご利用いただきますと、マルチメディアやユニバーサル・リザルトに関する最適化戦略を効果的に検証することができます。ローカル3パック、クイックアンサー、画像、ビデオ、ショッピング、プレイス、サイトリンクといった、各種のユニバーサル・リザルトに関する検索結果を表示します。また、ブレンドランクとクラッシックランクを切り替えることにより、ユニバーサル・リザルトを含んだ検索順位と通常の検索順位の両方を見ることが可能です。また、ブライトエッジでは、御社のコンテンツのパフォーマンスがデバイスタイプごとにどのような成果を挙げているか、把握することができます。たとえば、スマートフォンからの順位など。また、同じ国でも、異なる地域でどのような順位になっているか、調査可能です。下の図にありますように、ブライトエッジのストーリービルダーを利用すると、クラシックランクで、1位から5位までとなったキーワードの数を青色で表示して、クイックアンサー、画像、ビデオ、ショッピングなどのユニバーサルリザルトを含んだブレンドランクで、1位から5位に入ったキーワードの数を黄色で表示し、その違いを明確に表示することができます。</p>
<p class="rtecenter"><img alt="Classic vs Blended" class="alignnone size-full wp-image-10238" height="421" sizes="(max-width: 963px) 100vw, 963px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/Classic-vs-B…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/Classic-vs-B… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/Classic-vs-B… 768w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/Classic-vs-B… 963w" width="963" /></p>
<p>ブライトエッジのレコメンデーションは、コンテンツベースのオンページのレコメンデーションを表示し、高品質で適切な内容を持つコンテンツを作る手助けをします。</p>
<p>ブライトエッジの異常検出 (Anomaly Detection)をご利用いただきますと、ご要望にあわせたルールを設定して、どのようなデータポイントでも、例えば特定のキーワードの順位が大きく変化したような場合に、指定したユーザあてに警告を送信します。</p>
<p>ブライトエッジのプラットフォームを利用するということは、私たちの常に変化している産業分野に対応する洞察力と対応力を持つということです。御社をご担当のカスタマー・サクセス・マネージャーにコンタクトして、御社の戦略や対応策をご検討ください。あるいは、ブライトエッジを使い始めるために私どもまでご連絡ください。</p>
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