<h2>新しくなったことは?</h2>
<p>18か月間の試用導入期間を経て、3月26日にGoogleはモバイルファースト専用インデックスを本格的に展開開始することを発表しました。検索インデックスの仕組みを変更し、今後ページのインデックス化にモバイル版のインデックスを使用する方針について<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/blog/mobile-first-index-google/" rel="follow"> Googleは2016年に初めて言及</a>しました。さらにこれに関連する事項として、2018年7月初旬からページの読み込みに時間がかかるコンテンツを対象にデスクトップ、モバイルいずれの検索においてもパフォーマンスが下がるよう、ランキングシグナルとしてのページ読み込み時間をさらに重視することをGoogleは<a data-wpel-link="external" href="https://webmasters.googleblog.com/2018/01/using-page-speed-in-mobile-se…; rel="nofollow" target="_blank">発表</a> しました。</p>
<h2>これらの変更が企業にどのような意味を持つか?</h2>
<p>モバイルファーストとは、Googleがモバイル専用インデックスに基づいてコンテンツをクロールしてランキングを決定し、その結果をモバイル、デスクトップいずれの検索結果ページにおいても表示することを意味します。</p>
<p>モバイル端末を使用するユーザー数が増加するにつれて、モバイル端末に特化したユーザーエクスペリエンスを改善する最適化作業の必要性も高まります。モバイル版検索結果ページでは検索クエリが入力された状況がますます重視されており、検索クエリの内容や、クエリが作成された場所、同端末でユーザーが過去にどのような検索行動をとったかなどの内容によって異なるレイアウトが表示されます。このようにしてGoogleは検索を実施するユーザーエクスペリエンスを改善しているのです。</p>
<p>BrightEdgeが実施した調査によると、モバイルファースト専用インデックスの使用期間中に全く同じクエリに対するモバイル版およびデスクトップ版結果ページでのランキングが異なるという状況が全検索中79%見られました。また、35%の確率で、最も高ランクを獲得するドメイン上のページがデスクトップとモバイルで異なることがわかっています。2015年4月のモバイルに関する大幅なアップデート導入後このような現象についてはBrightEdgeでもこれまで特に注目して<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/resources/research-reports/mobile-first-57-t…; rel="follow">調査</a>を続けてきました。モバイルファースト インデックスが本格的に導入された後も、デスクトップ版とモバイル版検索結果ページの差がどの程度存在し、どの程度は同じ内容が表示されているのか今後も引き続き注目してまいります。</p>
<p><a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/mobilefirst-…; rel="follow"><img alt="Importance of the mobile-first index: 79% of keywords overall have different serps for mobile and desktop" class="aligncenter wp-image-17573 size-full" height="477" sizes="(max-width: 775px) 100vw, 775px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/mobilefirst-…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/mobilefirst-… 775w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/mobilefirst-… 150w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/mobilefirst-… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/mobilefirst-… 768w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/mobilefirst-… 600w" width="775" /></a></p>
<p>前述のような新たな変化が導入されましたが、各企業は引き続き以下の3つの主な事柄を心掛けることによってモバイルファースト インデックスを攻略することができるでしょう。</p>
<ol>
<li><strong>品質:</strong><br />
高品質なコンテンツはオーソリティー的な地位を確立することができ、ユーザーの関心を引きます。</li>
<li><strong>関連度:</strong><br />
ユーザーが求めている内容に関連度の高いコンテンツは、ユーザーのニーズに応え、ユーザーが答えを求めている疑問を解決してくれます。自社コンテンツをよりモバイルフレンドリーにする(例:ページ上デザインへの配慮)ことによって、モバイルユーザーの期待に応えることができます。</li>
<li><strong>カスタマーエクスペリエンス:</strong><br />
サイト上でのカスタマー(ユーザー)エクスペリエンスはデザインやパフォーマンスに影響されています。とりわけモバイルにおいては、直帰率を低く保つことと同様に優れたユーザーエクスペリエンスを提供するためにページの読み込み速度は重要な要因であると考えられています。またGoogleでは全サイトを対象にAMP対策を実施することをお勧めしています。AMP対策を行うことによって、カスタマーエクスペリエンスを高めることとページ読み込み速度を最速にすることを同時に行うことができます。</li>
</ol>
<p>品質、関連度、カスタマーエクスペリエンス、これら3つの要素が相互に作用することによって、検索結果ページの自社コンテンツをユーザーがクリックすることにつながるわけです。コンテンツ作成者、SEO担当者、UX設計者、サイト設計者、これら全員が、自社コンテンツが確かにモバイル用になっているか、またモバイルでのユーザーエクスペリエンスが提供できているかを確認する必要があります。例えば、モバイル、デスクトップの両方でページの読み込みにどの程度の時間がかかっているのか確認する必要があるでしょう。</p>
<h2>消費者のモバイル化</h2>
<p>現在ではどのような企業においてもマーケティング戦略を展開する上であらゆる端末の種類を考慮することが欠かせません。モバイル端末に関するある調査によると、カスタマージャーニーを通じてあらゆるステップにおいて消費者やB2B顧客がモバイル端末を使用して企業とやり取りをする頻度がますます高まっていることが明らかになっています。</p>
<ul>
<li>多くの業界においては、モバイル端末由来のオーガニック トラフィックがデスクトップを上回っています。BrightEdgeが実施した最新の調査によると、<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/resources/research-reports/mobile-first-57-t…; rel="follow"> サイトトラフィックの平均57%</a> がモバイルまたはタブレットに由来するものだということがわかっています。</li>
<li>Think with Googleによると、モバイル端末を用いて自分なりの調査を行う<a data-wpel-link="external" href="https://www.thinkwithgoogle.com/marketing-resources/micro-moments/i-wan…; rel="nofollow" target="_blank">ユーザーの93%</a>が引き続き購買行動をとります。さらにモバイルは主要B2B企業の<a data-wpel-link="external" href="https://www.thinkwithgoogle.com/data-gallery/detail/mobile-driven-b2b/&…; rel="nofollow" target="_blank">収益の40%以上</a>を後押ししていることが明らかになっています。</li>
</ul>
<p><a data-wpel-link="internal" href="https://videos.brightedge.com/assets/img/website/blog/brightedge-mobile…; rel="follow"><img alt="Importance of the mobile-first index: 57% of online traffic now comes from mobile and tablet" class="aligncenter" height="279" src="https://videos.brightedge.com/assets/img/website/blog/brightedge-mobile…; width="532" /></a></p>
<p>昨今では消費者がモバイル端末を用いてただ独自の調査を行っているだけではなく、モバイル端末を用いることによって非常に速いペースでコンバージョン行動をとります。このようなモバイルユーザーは高品質なサイトを求めています。モバイルを用いて購買行動をとるユーザーは、実際に購買行動をとる前に平均で6回企業のサイトを訪問しているのです。</p>
<h2><b>モバイル対策で一歩リードするのに役立つ資料</b></h2>
<p>BrightEdgeではモバイル最適化に関連した資料を複数公開しています。</p>
<ol>
<li><a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/jp/articles/winning-mobile-smart-content-amp…; rel="follow">スマートコンテンツとAMPでモバイルを制する </a></li>
<li><a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/solutions/mobile" rel="follow">モバイル最適化におけるBrightEdgeのサポート体制(英語のみ)</a></li>
<li><a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/jp/articles/mobile-seo-scaling-your-mobile-m…; rel="follow">モバイル SEO:自社のモバイル マーケティングを評価する</a></li>
<li><a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/jp/articles/googles-mobile-first-index" rel="follow">Google のモバイル ファースト インデックス:モバイル モーメントを制するために知っておくべきこと </a></li>
<li><a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/jp/articles/understanding-succeeding-mobile-…; rel="follow">モバイルファーストなデジタル エクスペリエンスを理解して成功を収める </a></li>
</ol>
<p>さらにBrightEdgeでは弊社プラットフォーム上のストーリービルダー機能でたった1回のクリックで作成可能なダッシュボードテンプレートをリリースしました。「モバイルファースト ダッシュボード」という名前の専用ダッシュボードを活用することによって、自社サイトのモバイルパフォーマンス把握を強化することができます。このダッシュボードでは自社サイトのKPIをモバイルとデスクトップで比較検討したり、モバイル版とデスクトップ版の検索結果ページにおけるSEOパフォーマンスを比較したりすることができます。これらのメトリックを確認することによって、成功を収めることができる可能性や、優先的に最適化が必要な事柄などを明らかにすることができます。</p>
<p>またBrightEdgeの<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/products/s3/contentiq" rel="follow">ContentIQ</a>を活用することによって、自社サイト上のコンテンツ/要因の中でモバイル端末でのユーザーエクスペリエンスに影響を与えている事柄を明らかにすることができます。コンテンツIQは、Googleのスマートフォンボットと同じようにサイトオーディットを実施し、Googleでモバイルフレンドリーと判断されるか確認するためのテスト的な役割を果たします。クロールを設定する際には、忘れずにモバイルドメインも追加しましょう。リスポンシブ サイトの場合は、ドメイン全体を対象にクロールを実施しましょう。</p>
<p><strong>BrightEdgeの機能についてご興味のある方は、今すぐ<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/secure/login" rel="follow">BrightEdgeプラットフォームにログイン</a>してデモ使用のリクエストを送信してください。</strong></p>