<h2>ローカル検索における3パック仕様</h2>
<p>2014年に導入されたローカル検索結果ページでの3パック仕様とは、オーガニック検索の結果ページにおいて上位を占めるローカルビジネスを表示する機能です。3パックでは、ユーザー周辺エリアのマップが表示され、マップと共にユーザーのニーズに見合う可能性のある3つのローカルビジネスに関する連絡先や住所などが表示されます。また3つのリスティングに関するレビュー スコアを確認することも可能です。</p>
<p>3パック仕様の一例として以下の写真をご覧ください。</p>
<p class="rtecenter"><img alt="Local Three Pack Desktop" class="wp-image-11449 aligncenter" height="661" sizes="(max-width: 693px) 100vw, 693px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/Local-Three-…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/Local-Three-… 647w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/Local-Three-… 150w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/Local-Three-… 300w" width="693" /></p>
<p> </p>
<p>企業が実際に店舗を構えている場合、このように結果ページに表示されることで Web サイトへのトラフィックが増えるだけではなく、実際の店舗への客足が増加することが考えられます。実際に店舗を構えていない場合は、上記で説明した実際の店舗への客足の増加を埋め合わせるために、検索結果ページのキーワードについてさらに適切な対処をとる必要があります。ローカル検索における3パックがどのようなものなのかその役割を把握したところで、次はマイクロ モーメントの世界についてご紹介しましょう。</p>
<h2>「行きたい」マイクロ モーメント</h2>
<p>Google は近年<a data-wpel-link="external" href="https://www.thinkwithgoogle.com/articles/how-micromoments-are-changing-…; rel="nofollow" target="_blank">マイクロ モーメント</a> という概念を積極的に推進しています。Google は、「ユーザーには具体的なモチベーションがあり、そのモチベーションを企業が理解し、対処する手助けをすることができるはずだ」という信念を持っており、ユーザーが知りたいことに対してシンプルな答えを提供することに重点を置いたコンテンツ提供を目指しています。</p>
<p>私たちが特に興味をもっているマイクロ モーメントは、「知りたい(I want to go)」モーメントです。このモーメントは、実在する地理的な場所にユーザーが行ってみたいと思う瞬間のことを指します。ユーザーはその行ってみたい場所についての情報を見つけようと Web ページを検索しようとするかもしれませんし、実際にその場所を訪れる前に何らかの注文をするかもしれませんが、最終的には「どこかに行き、そこで何かをする」ことをユーザーは目的としているはずです。</p>
<p>マイクロ モーメントは <a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/blog/mobile-local-insights-for-a-multi-devic…; rel="follow" target="_blank">モバイル検索</a> との関連性が非常に高いと考えられています。さらに、ユーザーは自分が行きたい場所についての情報を調べるだけでなく、実際にその場所に行く可能性が高いため、「行きたい」モーメントは特に重要なモーメントであると言えます。</p>
<h2>ローカル検索の3パックと「行きたい」モーメントを結びつける</h2>
<p>「行きたい」モーメントを構成している要素がどのようなものかわかったら、今度は「行きたい」モーメントをローカル検索の3パックとどのように組み合わせるべきか考えてみましょう。</p>
<p><a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/blog/the-advent-of-machine-learning-and-goog…; rel="follow" target="_blank">ランクブレイン(RankBrain)</a> の導入とともに Google は世界で最も洗練された検索エンジンを持っています。Google の検索エンジンの目的は、多様で常に進化を続けるユーザーのニーズに応えることができるコンテンツをユーザーに提供することです。Google の検索エンジンが世界屈指の関連度を誇るものであるという認知度が高まるほど、ユーザーによる検索行動やその他の使用方法もさらに高まります。ユーザーのニーズに見合ったコンテンツの提供が可能になれば、マーケットシェアや広告収入も増えるため、結果的に Google にとってさらなる利益につながります。</p>
<p>ここで興味深いのは、Google のアルゴリズムはユーザーにとってベストなコンテンツを見つけることだけを目指しているのではなく、ユーザーの消費活動に対して適切な形式をとっているコンテンツの提供も目指していることです。この2つの要素を同時に満たすことによって、ユーザー エクスペリエンスを最大限に高めることが可能になります。</p>
<p>「行きたい」マイクロ モーメントに当てはめてこれを考えると、ユーザーのニーズに関連度の高い実在する場所について、ローカル検索の3パックを提供することにあたります。これがユーザーのニーズに見合ったコンテンツを提供する方法として最も効率的です。また、Google マップに直接リンクを張って道順や曲がり角ごとの経路説明を提供するなどして、ユーザーが実際にその場所に行くことを後押しすることができます。</p>
<h2 class="rtecenter">SEOとの関連性をもう一度考える<img alt="Local three dots map" class="wp-image-11476 alignright" height="289" sizes="(max-width: 431px) 100vw, 431px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/iStock_69908…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/iStock_69908… 846w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/iStock_69908… 150w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/iStock_69908… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/iStock_69908… 768w" width="431" /></h2>
<p>ユーザーが求めているものに関連性の高いコンテンツや適切な結果を Google がいかに提供するかを把握すると、マーケターにとって有益な情報もおのずと明らかになります。大切なことは、各状況において関係しているマイクロ モーメントをしっかりと理解することです。マイクロ モーメントを把握することができれば、ユーザーに対して適切なコンテンツを作成・提供することができ、検索エンジンでのランクも上昇するはずです。</p>
<p>具体的には、ローカル 3パック で表示されるキーワードを集めてキーワード グループを作成します。キーワードを集めるにあたって、これらのキーワードは「行きたい」マイクロ モーメントを代表するキーワードなのだということを念頭に置きます。キーワードを集めてキーワードグループを作成することができれば、トラフィックを増加させることを目指し、特定のキーワードを使用してコンテンツを作成または最適化する際、そのキーワードに対してどのようなコンテンツを作成するべきなのかわかるはずです。またこれらのキーワードに対してコンテンツを作成/最適化したら、ローカル 3パック に作成/最適化したコンテンツをランクインさせることを目指します。</p>
<h2>この概念を他の検索結果にも応用する</h2>
<p>ここまでに紹介した概念は他のマイクロ モーメントにも応用することができます。</p>
<p>そのためには、Google がキーワードとペアリングしている別種類のコンテンツやユニバーサル検索のカテゴリーの中から、さらに別のマイクロ モーメントを代表しているようなコンテンツやカテゴリーとしてどのようなものがあるかを明らかにする必要があります。それが明らかになったら、上記で説明したのと同じようにキーワードを明らかにし、具体的なアクションをとるというプロセスをたどります。</p>
<p class="rtecenter"><img alt="Universal local three pack" class="alignright size-full wp-image-11457" height="114" sizes="(max-width: 996px) 100vw, 996px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/Universal-re…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/Universal-re… 996w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/Universal-re… 150w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/Universal-re… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/06/Universal-re… 768w" width="996" /></p>
<p>上記の方法は Google の方針と一致しており、さらに他のキーワードに対してどのようなコンテンツを作成するべきなのかも明らかにすることができるため、長期的に見ると <a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/blog/content-as-the-cornerstone-growing-with…; rel="follow" target="_blank">コンテンツ作成</a>/最適化を見直す上で非常に優れた方法だと言えます。</p>
<h2>企業のパフォーマンスを測定する</h2>
<p>「グループ化⇒最適化⇒結果の測定」このプロセスは一見単純明快なようです。しかし、このプロセスをより大きな規模で行う際には、すべて手作業で管理 しようとすると、問題が生じる可能性があります。<img alt="Workflow local three pack" class="alignright wp-image-10752 " height="234" sizes="(max-width: 234px) 100vw, 234px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Picture1-1-3…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Picture1-1-3… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Picture1-1-1… 150w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Picture1-1.p… 531w" width="234" /></p>
<p>BrightEdge では、この問題を未然に防ぐ手段を提供しています。企業の SEO 対策において業界大手である BrightEdge は、業界で独自の地位を占めており、 このプロセスをよりシンプルでスムーズなものにするためのサポートをユーザーに提供しています。</p>
<p>例えば、<a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/search-engine-analytics" rel="follow" target="_blank">キーワード レポート</a> や <a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/technology/universal-search" rel="follow">ユニバーサル検索結果</a> を活用すると、ユニバーサル プレゼンスがあるキーワードや現在のランキング状況などを明らかにすることができます。</p>
<p>これが完了したら、最適化を実施したことによって、トラフィックやコンバージョン、収益などのパフォーマンスにどのような影響があったのかを <a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/technology/content-centric/page-reporting&qu…; rel="follow">ページ レポート</a> を活用して確認することができます。</p>
<p>最後に <a data-wpel-link="internal" href="https://www.brightedge.com/products/measure-results/storybuilder" rel="follow">ストーリービルダー</a> を使用すると、進捗状況をレポートすることができ、視覚的にわかりやすいチャートを作成したり、関係者と作成したチャートを共有したりすることができます。</p>
<p><a href="https://www.brightedge.com/jp/articles">ブライトエッジブログ記事一覧</a></p>