SEOと広報 (PR) の連携に関するベストプラクティス(2016年4月20日 Erik Newton)

<p>15年前、インターネットが私たちの社会をどのように変えるのか、想像もできませんでした。いまや、私たちの購買活動から友達や家族との連絡方法に至るまで、インターネットはあらゆることに影響を及ぼすようになりました。インターネットは、消費者の行動パターンや嗜好の劇的な変化を引き起こしましたが、企業に関しても、その理想的な消費者との接し方に関して影響を与えました。このことは、広報活動とSEOの取り組みについて考えてみるとさらに明らかになります。</p>

<p class="rtecenter"><img alt="SEO PR best practices infographic" class="aligncenter wp-image-10570" height="550" sizes="(max-width: 769px) 100vw, 769px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/PR_infograph…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/PR_infograph… 150w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/PR_infograph… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/PR_infograph… 768w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/PR_infograph… 1024w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/PR_infograph… 1280w" width="769" /></p>

<p>SEOと広報の2つの分野は、異なる起源を持ちます。広報活動は、20世紀の初頭から様々な形で存在してきました。最初のプレスリリースは、<a href="//www.ereleases.com/prfuel/history-of-the-press-release/&quot; target="_blank">1906年に公開</a>されました。広報活動は、主に、宣伝と販売に関するものです。</p>

<p>一方で、デジタルマーケティング、および SEO は、インターネットの成長に伴い、ITを基盤とする専門分野として発展してきました。その手法は、多くの人々や企業によって、ウェブサイトの作成し、検索エンジンでの露出を増やすためにレイアウトやキーワードなどの要素をいろいろと試す中で発展してきました。</p>

<p>この2つの専門分野は、常に変化する現代マーケティングに適応し、お互いに絡み合い、繋がっていくようになりました。広報は企業ブランドのメッセージへの関心を高めることに注力します。広報のスペシャリストは、企業の評判を高め、消費者に製品を売りたいと考えています。そして、このことは、SEOの中心的な目的となりました。</p>

<p>この2つの専門分野が重なっていることは、一貫したSEO・広報戦略を作るため、協業することが重要であることを示しています。広報は、<a href="https://www.brightedge.com/blog/how-do-social-content-and-organic-searc…; target="_blank">検索とソーシャル</a>が販売促進と企業ブランドの開発のためにとても重要であることを理解し、もっとSEOに力点を置くべきです。同時に、SEOは、企業ブランドのプロモーション、ブランドへのロイヤルティの構築、製品やサービスの販売における広報の価値を理解する必要があります。</p>

<p>SEO広報戦略を構築するために検討するべきことを、以下、ご紹介します。</p>

<h2>SEOと広報のかかわり</h2>

<p>2013年、<a href="//searchengineland.com/google-adds-large-scale-guest-posting-advertorials-optimized-anchor-text-to-list-of-link-schemes-168082" target="_blank">Google が発表した内容</a>は、プレスリリースからのバックリンクは重みを持たない、なぜなら、不自然なリンクだから、というものでした。このことは、SEO戦略におけるプレスリリースの役割に関して、多くの議論を巻き起こしました。</p>

<p>Google の決定は、インターネット上のフォロワーに対してニュースを提供する有効な手段としてのプレスリリースを否定したものではありません。意味が薄いプレスリリースをたくさん出してリンクを稼ごうとするスパム戦略を、減らそうとする意図から出たものでした。多くの企業は人気のあるプレスリリースサイトに記事を出して、読者にはあまり価値がないにもかかわらず、多くのバックリンクを集めて、ターゲットされたアンカーテキストをそのリンクに使用したものでした。</p>

<p>プレスリリースからのバックリンクの影響を最小限にすることによって、Google は、再度、有意義で役に立つ情報をユーザに届けるように仕向けたのです。企業は、ニュースそれ自体に重要性が無ければプレスリリースを出さなくなるでしょうから。</p>

<p>バックリンクの価値がないとしても、広報とSEOは、協業可能です。よい文章でよい場所に公開されたプレスリリースは、一般の注意を引き付け、企業のウェブサイトにより多くのトラフィックをもたらし、バックリンクの恩恵がなくてもキーワードのランキングを向上します。</p>

<p>また、広報活動は、企業の名前を提示し、企業がどのようなことを成し遂げたのかを提示します。自社が業界の権威でリーダーであると認めるようになると、自社のブランド認知やロイヤルティはあがります。目を引くプレスリリースを出すと、さらに、ジャーナリストや報道機関が取り上げてくれることがあります。こうなるとさらに自社の露出や信用度は上がります。<a href="https://www.brightedge.com/news/press-releases/new-brightedge-content-o…; target="_blank">ブライトエッジのプレスリリース</a>が<a href="https://www.brightedge.com/products/optimize-content/content-optimizer&…; target="_blank">Content Optimizer</a> 4.0について取り上げたときを例にとると、<a href="//www.reuters.com/article/idUSnMKWn9Rjla+1c8+MKW20151117&quot; target="_blank">ロイター社に取り上げられました。</a>当社のブランド認知の向上に役立ちました。</p>

<p>主要なプレスリリース配信サービスは、プレスリリースが検索結果として、一般的な検索結果表示とニュースセクションの両方で表示されることをサポートしてくれます。このような広報配信プラットフォーム (PR publication platform) を活用することによって、露出を増やすことが可能となります。ブライトエッジの<a href="https://www.brightedge.com/products/target-demand/data-cube">データキューブ</a…;

<p><a href="https://www.brightedge.com/products/target-demand/data-cube">スコア、高ランキングキーワード、ユニバーサルリスティングのいずれにおいても、広報配信プラットフォームのPRNewsire は、高い数字を示しています。</a></p>

<p class="rtecenter"><a href="https://www.brightedge.com/products/target-demand/data-cube&quot; target="_blank"><img alt="Data Cube Score" class="aligncenter wp-image-10591 size-large" height="380" sizes="(max-width: 850px) 100vw, 850px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Data-Cube_PR…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Data-Cube_PR… 150w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Data-Cube_PR… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Data-Cube_PR… 768w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Data-Cube_PR… 1024w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Data-Cube_PR… 1170w" width="850" /></a></p>

<p>下のブライトエッジのデータキューブのグラフを見ると、数多くのキーワードが5位以内にランキングしていることがわかります。</p>

<p class="rtecenter"><a href="https://www.brightedge.com/products/target-demand/data-cube&quot; target="_blank"><img alt="Data Cube High Ranking" class="aligncenter wp-image-10592 size-large" height="373" sizes="(max-width: 850px) 100vw, 850px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Data-Cube-PR…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Data-Cube-PR… 150w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Data-Cube-PR… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Data-Cube-PR… 768w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Data-Cube-PR… 1024w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Data-Cube-PR… 1162w" width="850" /></a></p>

<p>下のブライトエッジのデータキューブのグラフは、画像、カルーセル、クイックアンサー、およびローカル3パックの検索結果が表示されることを示しています。</p>

<p class="rtecenter"><a href="https://www.brightedge.com/products/target-demand/data-cube&quot; target="_blank"><img alt="Data Cube Universal" class="aligncenter wp-image-10593 size-large" height="378" sizes="(max-width: 850px) 100vw, 850px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/DC-Universal…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/DC-Universal… 150w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/DC-Universal… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/DC-Universal… 768w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/DC-Universal… 1024w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/DC-Universal… 1154w" width="850" /></a></p>

<p>自社サイトにおいてプレスリリースを公表することも、検索結果のニュースセクション内で上位にランクすることに貢献します。</p>

<h2>SEOと広報のベストプラクティス</h2>

<ul>
<li><strong>自社のプレスリリースが常に目を引く情報を含んでいるように心がけましょう。</strong>他のコンテンツについてもいえることですが、自社のオーディエンスに対して意味がないプレスリリースを作ってもブランドの構築に役立ちません。SEOと広報の統合戦略を構築する場合は、重要なニュースに焦点を当てて、ジャーナリストやブロガーにアピールすることを考え、大手の報道機関に取り上げてもらう可能性を高めるようにしましょう。たとえば、当社のクリーブランド事務所が開設されたときに、<a href="//www.cleveland.com/business/index.ssf/2016/04/brightedge_opening_clevela…; target="_blank">Tech Czar of Cleveland.com</a>によって取り上げられました。これによって、その地域での認知度を高め、事務所開設を成功させることができました。</li>
</ul>

<p class="rtecenter"><img alt="Best practices for SEO PR " class="alignright wp-image-10571" height="258" sizes="(max-width: 347px) 100vw, 347px" src="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Screenshot-2…; srcset="https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Screenshot-2… 300w, https://www.brightedge.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/Screenshot-2… 458w" width="347" /></p>

<ul>
<li><strong>好印象を与えるコンテンツやウェブページを作成しましょう。</strong>今日、たいていのことは、すべてカスタマーエクスペリエンス中心に動いています。現代の消費者は、日々、膨大なウェブサイトを閲覧しており、読み込みに時間がかかったり、構成がしっかりしていなかったり、どんな価値があるのかすぐにわからないページで時間を無駄にすることは、ありません。</li>
</ul>

<ul>
<li><strong>クローラブルなディストリビューション・ネットワークを使ってプレスリリースを配信しましょう。</strong>これは、自社のリソースを、ペイドサーチからソーシャルメディアまで、総動員することを意味しています。ソーシャルメディアは新しい情報を興味を持っている人に届けるすばらしいツールです。人気のあるネットワーク、たとえば、Facebookや Twitter などにリンクを投稿することは、露出を広げて、トラフィックを増やし、興味をかきたてる有効な手段です。主だった企業ページ、たとえばFacebook fan page や LinkedIn company page は、クローラブルです。つまり、Google などの検索エンジンにクロールされるので、検索結果に表示される可能性があります。自社のプレスリリースやその他の情報を投稿する良い場所だと思います。Redditも適切な検索には引っかかります。ただし、そこに含まれるリンクは、NoFollowとなります。</li>
</ul>

<ul>
<li><strong>YouTubeの活用を検討しましょう。</strong>映像とプレスリリースは、実は、価値のある組み合わせです。プレスリリースと一緒に公開するビデオを制作してYouTube に投稿して、発表内容に注目を集めるようにしましょう。YouTube からはビデオのデスクリプションやコメント、コメントへの返事で自社のリンクを記載することができます。</li>
</ul>

<ul>
<li><strong>既存の広報関係者との関係を作りましょう。</strong>ソーシャルメディアは、配信のためのすばらしいプラットフォームであると同時に、ジャーナリストや<a href="https://www.brightedge.com/blog/influencer-marketing/&quot; target="_blank">インフルーエンサーとの関係を構築するツールでもあります。</a>このような関係を暖めておいて、自分の会社が記事のネタになるコンテンツをリリースすることを伝えてあげます。ジャーナリストは、一般的に、関係者からもたらされた情報を読んだり受け入れたりしやすいものです。既存の広報関係者との関係作りも、現代的なツールを使うことができます。</li>
</ul>

<ul>
<li><strong>コンテンツのタイプにかかわらず、ビジュアルが大きな価値を持つことを覚えておきましょう。創造的なコンテンツ、たとえば、カスタマイズされた画像やインフォグラフィックは、自分が言いたいことを明らかにして、より多くの人に共感してもらうことに貢献します。また、<a href="https://www.brightedge.com/blog/image-seo-and-marketing-visual-content-…; target="_blank">画像を最適化する</a>ことも忘れないようにしましょう。Google 検索のために最適化して、検索者が自社のブランドを見つけやすくしておきます。</strong></li>
</ul>

<ul>
<li><strong><strong>内部リンクを張ります。</strong>内部リンクは見過ごしがちです。しかし、決してこれを無視してはいけません。内部リンクは、Google のボットに新しいプレスリリースがサイトのどの部分に位置するのか、示します。トピックに関連したブログを投稿して、その中でプレスリリースにリンクを張るのもいいでしょう。あるいは、プレスリリースの中からサイトの別の部分へのリンクを張って、読者をドメイン内の別の場所を回遊してもらうように仕向けることもできます。</strong></li>
</ul>

<p><strong>統合的なSEO広報戦略は、重要な企業ニュースを興味を持つ人々の前に提示することに貢献し、リーチと露出を広げます。ブランド管理におけるこの2つの分野を統合することにより、企業は、オンラインの世界を通じて現代の顧客にリーチするというSEOのベネフィットと、わかりやすいニュースや、興味、評判、売上げについて語って伝えるという広報のベネフィットの両方を手にすることができるのです。</strong></p>

<p><strong>SEOと広報の専門分野を統合することによって、その両方を成長させることが可能となります。</strong></p>

<p><a href="https://www.brightedge.com/jp/articles">ブライトエッジブログ記事一覧</a></p&gt;

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